今年買ってよかったもの

お題「#買って良かった2020」というキャンペーンがはてなブログ

行われているようなので私も乗っかってみることにしました。

 

さて、2020年買ってよかったものを振り返ってみたいと思います。

模型や家電、美容などいろいろありますが、お付き合いくださいませ。

 

トミックス コンビニ ファミリーマート

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よく街中で見かけるタイプが再現されていて、とても出来が良いと思います。

看板が印刷済みなのが嬉しいポイント。室内はシールを貼ると賑やかになります。

窓が大きいのでLED等を入れたりして光らせても楽しいです。

セブンイレブン仕様もあります。

 

LEDテープライト 50cm

 

上で紹介したコンビニを電飾するときに使いました。

模型の電飾にはチップLEDや砲丸型LEDなど用途に合わせてハンダ付けを

しています。今回のようなコンビニように均一で広い面積を光らせたい場合に

テープLEDが役立ちます。これは必要な長さにカットして使えるのと、

電源がUSBから供給できるので便利です。また光量も十分すぎるくらいです。

 

アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿器 DDB-20

 

梅雨などで洗濯物を中で乾かすときにこれがあるとすごく便利でした。

あの中で干したときの生乾き臭?みたいなのが軽減されたのと、

乾燥時間の短縮が図れました。もっと早く導入しておけばよかった。

 

キャンメイク 3wayスリムシェードライナー

 

その名の通り、3つの用途で使えます。

二重ラインの強調、涙袋の強調、眉毛の描き込み。

私はナチュラルブラウンを購入しましたが、濃すぎず薄すぎずで絶妙でした。

描き心地もスルスル引けてよかったです。

 

フローフシ UZU アイライナー バーガンディ

 

いままでアイライナーは黒だったんですが、初めて違う色に挑戦してみました。

バーガンディは赤系なのでアイラインを引いたときに仕上がりが

予想できなかったんですけど、馴染むんですよね。

私は上で紹介した3waysスリムシェードライナーで二重ライン・涙袋を強調して

これも使ってアイメイクをしています。

もちろんアイラインの引きやすさも素晴らしいです。

 

いろいろ買った2020年でしたが、特に役立ったアイテムを今回は挙げてみました。

マスクして出かけるのでアイメイクは力を入れています。

なのでコスメ系はアイメイク用をメインに購入していました。

来年は何を買うのか、今から楽しみです。

 

今年も残すところあと2日。良いお年を。

 

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トミックス ペイントマーカー

トミックスのペイントマーカーはレールの錆色を表現するためのペンで、

3種類のマーカーがセットになって発売されています。

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異なる色合いの錆色がこのマーカーで再現できます。

ということでレールに塗って色合いを見ていきます。

 

まずは何も塗っていない状態のレールから

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塗っていない状態は見慣れていますが、側面も反射で光っていますね。

 

では、実際に塗っていきましょう。赤系サビ色からいきます。

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赤茶っぽい色合いです。私がよく見るのはこんな感じかな。

マーカー自体は塗りやすいです。

はみ出してもアルコールを含んだウエットティッシュで拭きとれます。

 

今回は走行用レイアウトに使うことを前提として、側面のみに塗布しています。

 

続いて、黄系サビ色

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ちょっとわかりづらいかもですが、側面のツヤは消えています。

元の質感を残しつつ錆色が欲しいときに良いかと思います。

 

最後は黒系サビ色です。

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赤系より黒っぽい茶色になっています。

赤系より塗ってない場所が目立つような気がするので、

塗りつぶすなどした方が良いかもしれません。

 

私は赤系をレイアウトに採用しようかなと思っています。

Zゲージのレールなのでうまく塗れるかがちょっと心配ですが。

 

ペイントマーカーは公式サイトの使用例を見る限り、

レール以外にも使えそうなのでプラモにも良いかもです。

 

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ぷちりっつ セイバー/アルトリア・ペンドラゴン

ぷちりっつはバンダイから出ている三頭身の組み立てキットのブランドです。

Fate/Grand Orderのキャラクターが可愛くデフォルメされています。

このうちセイバー/アルトリア・ペンドラゴンを入手したので組み立ててみました。

 

まずはパッケージから

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デフォルメされたキャラが描かれています。

組み立てるとこんな感じになります。

側面にはポーズが載っているので飾るときに参考になりますね。

 

組み立てには接着剤は不要です。

組み立て自体は人にもよりますが、1時間もあれば形になると思います。

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金の装飾はシールでの表現となりますが、実感的です。

エクスカリバーは発光していない状態もシールで表現できますよ。

甲冑はマーカーでスミ入れをしておきました。

引き締まりますのでおすすめです。

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ゲームでは霊基再臨で追加される

マントの白い部分もシールで表現できますが、

今回は塗装で表現してみました。

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ガンダムマーカーEXのニューホワイトを使用しました。隠蔽力が高く2回塗りでだいぶ発色してくれました。

ペン先を押し付け過ぎると結構な量がでますので要注意。

私は力加減を間違えて大量にはみ出してしまいました。

慌てずティッシュで拭い、タミヤアクリルの溶剤を綿棒に付けて少しずつ拭き取っていきました。

 

マントと王冠を身に纏った状態で撮影してみました。

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甲冑の塗装はオミットしましたが、

良い感じです。

可愛らしい中に凛々しさもありますね。

 

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12月になりました

早いものでもう12月です。

今年もあと20日ほどです。年々早く感じます…

今年は私生活で様々なことが激変して、模型製作が滞ることも多かったです。

 

この一年振り返ってみると、

2月は温泉宿ジオラマの制作をメインにしていました。水の表現など初めてのことばかりでした。将来的にレイアウトに組み込めるように、あえて宿本体は固定していません。

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3、4月は初の同人誌制作に取り掛かっていました。なにぶん初めてのことで表紙デザインには妹にも手伝ってもらったり、ブログよりも踏み込んだ内容にしたりと試行錯誤で制作していました。また今回はコミティアがエアコミティアという形でしたので、電子書籍で頒布しました。PDF化もなんとかできて良かったです。

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BOOTHにて購入可能です。

よろしければお願いします↓

https://ruka3050-lab.booth.pm/items/1955503

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5月、6月は1/144 列車砲のNゲージ化をメインに作業していました。試行錯誤の末、Nゲージのレールを走行できるようになりました。簡易的とはいえ走ったときは嬉しかったです。

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これも同人誌に顛末をまとめようと原稿を書いていましたが、この前のエアコミティアには間に合いませんでした…

 

7月はロクハンさんのZショーティの動力シャーシを使ってNナローの機関車を制作していました。ペーパー製です。窓周りや寸法がうまくいかないなどがありましたが、楽しく工作できました。

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SNSのフォロワーのGamisenさんのダンプ系貨車も制作しました。3Dプリントモデルです。

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塗装の感じなどプラモとは異なりましたが、

楽しく塗ることができました。

以下のサイトにて購入可能です。

https://make.dmm.com/item/1230371/

 

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8月から10月はコンビニジオラマですね。

コンビニは中が再現されていることもあり、電飾にはもってこいかなと思い制作しました。

併用軌道仕立てにしたのでレールを繋げて走行も可能にしました。

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並行してケッテンクラートに取り掛かったのですが、いまだに完成していません。早く完成させたいのですが、ジオラマの構想、小物の塗装などやることが多くできていません…

この時期、体調が優れない日も多かったのもあります。塗装するとなると、自分の中で気合を入れないとできなかったのです。

 

11月、12月も購入メインで制作があまりできていなかったですね…

今年も残りがあと20日程度なので、いま作ってるケッテンクラートをなんとか完成させたいです。あと新レイアウトも取り掛かりたい。

頭の中でいろいろとアイデアは浮かんでいるので、忘れないようにメモしています。

これが来年役に立つと思っています。

 

このブログを読んでくださってる方々、

いつもありがとうございます。

来年も制作を続けていきます。それでは。

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ぷちサンプル 俺んち来る? ミニレビュー

ぷちサンプルは食品や生活用品をミニチュア化した食玩シリーズです。

かなりの長期にわたってシリーズが続いていて、

143弾まで出ています(2020年11月現在)。

 

私も気になったものをいくつか購入しています。

今回は発売からちょっと経ってはいますが、141弾目となる

「俺んち来る?」をちょっとご紹介。

 

このシリーズは男性の一人暮らしをテーマにしているようです。

ラインナップは以下のとおり。

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なかなかに現代的なラインナップ。

あー確かに男の人でありそうですわ。

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いくつか見ていきます。

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「今年の夏こそ頑張るか・・・」

テレビとトレーニング用品のセット。

プロテインの袋の質感が良いです。それっぽい。

テレビは中に紙製の画面を入れる方式です。

格闘ゲームの画面のほかにサッカー中継画面も付属します。

オリジナルの画面を印刷して楽しむこともできると思います。

はめ込みが緩かったのでプラ用接着剤で固定しました。

 

「やっぱこれがうめーんだよな」

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ガラステーブルとカップ焼きそば、ポットとリモコンのセット。

かやくとソースも付属していて嬉しい。

有名なやきそば風のカップを開けると、

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お湯を入れる前の状態の麺が!

湯切り口まであって細かい...

もちろん、

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食べる前のソースをかけた状態のパーツも付属しています。

ちなみに超特盛みたいです。

 

「何か音楽でも流す?」

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ローボード、スマートフォン、スピーカー、カギ、小物置き、

アロマディフィーザーのセット。ローボードは前面パネルが可動します。

スマートフォンの画面は某有名歌手っぽい「米酢健治」です。

アロマディフィーザーあるよね。友達置いてた笑

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「コントローラ触る前に手拭けよ!」

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いろいろ入っていて楽しいセット。

プレステっぽいのにパッケージはXbox360っぽいという謎仕様です。

ポテチと缶ビールがオフ感を出している気がします。

ちなみに缶ビールは約18mmでした。1/6くらいか。

除菌シートの出方も本物っぽい。

 

ちなみに、

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パッケージとゲーム機本体はこんな感じでディスクが入ります。

メモリカードを入れる場所もあってなんか懐かしい。

コントローラーのボタン色がスーパーファミコン感ありますね。

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このセットはなかなかに重量感あります。

ソファは計測してみた感じだいたい1/18くらいかな。

ゴミ箱は袋と一体になっています。

ちなみにコロコロは可動します。

電子タバコはアイコスとかそういう系かな。

私はもう吸ってないのでよくわかりません。

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並べてみるとお部屋が目の前に広がります。

段ボールで作った簡易的なお部屋ですが、壁紙や床を工夫するのもありですね。

 

大きさはまちまちですが、figmaと合わせてみました。

 

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アストルフォくんにスマートフォンを持たせてみました。可愛い。

スマートフォンは大きさがちょうど良いですね。

さすがに保持はできないので、両面テープで固定しました。

 

ぷちサンプルはディスプレイにいろいろ工夫されている方も多いですね。

今度出る「魔女の住む家」はすごく気になっています。

 

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ディープウォーターによる水表現2(実践編)

今回はいよいよディープウォーターを使って水面の表現を行います。

前回、軽量樹脂粘土を追加した部分は塗装を新たに施しました。

 

塗装が乾いたので、ディープウォーターの準備を行いました。

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内容物の確認です。まずはディープウォーターA、Bです。

これで水を表現します。

混合用カップ、ビニール手袋、ビニール袋、メジャーシール

そして説明書と必要なものは揃っています。

波音カラーは別売りですが、用意しました。

さざ波や白波を表現する素材も発売されていますが、

今回は使用していません。

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ディープウォーターはA剤とB剤があり使用前に混合させますが、

温度を管理する必要があります。説明書にもありますが、

A剤は加熱が不十分だと硬く混ぜるのが難しくなるようです。

混合を十分にしたいのと水面に膜ができるのを防ぐためにも

加熱は必ず行った方が良さそうです。

 

加熱はA剤とB剤のボトルをビニール袋に入れてお湯につけて行いました。

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このときの温度は50℃前後で、お風呂より熱いくらいです。

室温にもよると思いますが、25℃の部屋で10分くらい温めておきました。

 

温めている間に、付属の混合用カップにメジャーシールを貼りました。

混合チャートで確認するとA剤、B剤を2:1で混合する必要があります。

分量を間違えると固まらない可能性があるのでメジャーシールは必要です。

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A剤とB剤を混合させました。A剤が30ml、B剤15mlで行いました。

A剤は表面張力で膨らんでから平坦化するので、

いきなり目盛まで注ぐのはやめた方がいいです。

私はゆっくり注いで、付近ではさらにゆっくり注ぎました。

B剤も慎重に注ぎました。

 

このあと撹拌しますが、波音カラーを追加するのもタイミングがあるようです。

撹拌してから、1分経過したころに波音カラーを加えました。

30mlに対し、1滴が目安なので1、2滴加えるつもりでいましたが、

予想以上に入ってしまいました。4滴は入ってしまいました。難しい。

あらかじめ水道水で色合いテストを行ったほうが良かったかもしれません。

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念のため5分以上撹拌しました。撹拌はゆっくり行うのがポイント。

力が入ってしまうと、泡立ちが多くなってしまうからです。

波音カラー加え過ぎたかなと思ったんですが、

そんなに濃くないのでこのまま進めることにしました。

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いよいよジオラマにディープウォーターを注いでいきます。

漏れると机が大変なことになるので、下に板を敷いておきました。

深いところからゆっくり注ぎます。

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注いでみた感じはトロっとした液体ですね。

ちなみに匂いはそんなに気にならないです。

ディープウォーターを一度に注げる最大深度は1.3cmなので、

それ以上の深さで作るときは層を重ねて作る必要があります。

この池は深さ1cmなので一回で大丈夫です。

 

写真は注いで数十分後です。

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気泡が発生しています。

気泡は触っても取り除けないので、ドライヤーで取り除きました。

注意点ですが、距離と向き、風量には十分気を付ける必要があります。

硬化前は当然ながら液体なので流動します。真上で遠くから当てました。

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気泡がある程度消えたところで、埃が入るのを防止するために

アルミホイルを上からかぶせます。

密着すると水面にくっついて失敗するのでドーム状になるようにかぶせます。

硬化時に熱が発生し硬化が早くなるとのことですが、

アルミホイルでドームを作ることでその熱が逃げにくくなります。

 

注いでから24時間後の様子です(途中で膜や気泡がないか何度か確認しています)。

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接近するとこんな感じです。

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気泡は若干あるものの、だいぶ硬化しています。

ほこりは目立ちませんが、近づいてみるとやはりあります。

ドライヤーや空気中のほこりはどうしても避けられませんから。

ある程度は仕方ないと割り切ります。

 

さて、注入して40時間後です。

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水面にアルミホイルが映り込んでいますね。

完全硬化までは48時間必要ですが、温かい場所で保管していたので

表面は硬化しています。温度が低すぎると硬化に良くないようです。

 

今回はジオラマが小さく、混合液は45mlでした。

この量では発熱も少なかったです。ジオラマが大きくなると

それだけ量も増えるので発熱にも気を付けないといけませんね。

 

水底の色を今回は地面色と同じにして制作しましたが、

作りたい風景によっては

同社から発売されている水底カラーを塗ったり、小石を水底に

敷き詰めたりするのも面白そうです。

波音カラーの分量や色を変えるのも手ですね。

 

今回、説明書の手順に沿って作業を行いましたが、

乾燥時間は各々の環境下で変わってきます。

作業される場合は説明書の手順及び注意事項を熟読の上、

自己責任でお願いいたします。

 

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ディープウォーターによる水表現1(準備編)

これまでジオラマ制作で水の表現はあまりしたことがなく、

以前の温泉宿ジオラマでは川の表現を塗装で表現していました。

今回、カトーから発売されているディープウォーターを使用して

透明感のある水辺の景色を作ってみたいと思います。

今回購入したのは以下のアイテムです。

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・ディープウォータークリアー

・波音カラー(セージグリーン)

これらのアイテムを使ってジオラマを制作していくわけですが、

その前に少しこれらについて説明をしますね。

 

ディープウォータークリアーは水を表現するメインの素材です。

2つの液を適切な分量で混合させてジオラマの表現したい場所に注ぎ、

硬くなるまで待つみたいです。公式サイトによると収縮しないとのことなので、

その点安心ですね。

波音カラーは混合したディープウォーターに滴下して使うとのことで

その量により色合いが変わります。これは要調整ですね。

今回、用意したセージグリーン以外もあります。

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水底カラーもありますが、水の色とか透明度を見てみたいので

今回は見送りました。

 

ジオラマは池を模して作ることにしました。

池を表現するのである程度の深さのある土台を探しました。

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悩んだ末に、100円ショップで購入したフォトフレームを使うことにしました。

地面の表現は例によって軽量樹脂粘土で行いました。

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フレームがつるつるなので粘土がつきにくいです。

両面テープをフレームに貼り付けて粘土の食いつきを良くしています。

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地面はしっかりと均しておきます。

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さて、塗装ですがタミヤアクリルを薄めて使用するのは以前と同様です。

ダークイエローを使用しました。

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ディープウォーターが漏れ出さないようにと数回に分けて塗りました。

当然ながら地面の色が濃くなってしまいました。

漏れ出すよりは良いですが、地面は淡い色の方が好みです。

あらかじめ白の塗料で下地を作って行うと良いかもしれません。

写真では、隙間が目立たないですが実は粘土の乾燥により

端っこの方が縮んでいます。

気付いてしまったので修正しました。

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粘土で埋めましたが、当然ながら塗装をしなければいけないですね。

写真を見てて思ったんですが、解けかけた雪のようにも見えます。

ひょっとしたら雪の表現に使えるかもしれません。

 

次回はいよいよディープウォーターを注ぎます。

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