B3サイズのNゲージレイアウト製作12

ちょっと更新が遅れました。

前回は工場の引込み線を作り直しました。

 

ruka-3050.hatenablog.com

前回敷いたレールの先に車止めがあったかと思います。

この車止めは安全側線レールに付属のものですがこれを塗ります。

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まずタミヤアクリルのデッキタンを塗り十分に乾燥させます。

続いてクレオスのウェザリングカラーのグランドブラウンを塗布して乾く前に拭き取ります。

拭き取り加減が難しいですが木目に残るように

ゴシゴシやらなければ良い感じになるかと思います。

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次は軽量樹脂粘土を使って地面を作ります。

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 作成時にコンクリート敷きになっている部分(右側)が破損してしまいました。

ショックですが気を取り直して進めていきます。

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地面の塗装はタミヤアクリルのダークイエロー2に

若干イエローブラウン(DAK 1941)を混ぜたものを溶剤で希釈して塗っています。

粘土のつなぎ目が目立ちますね...

 

そういえば電源荷物車を導入しました。

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レーティッシュ鉄道で活躍している車両です。

うちではGe4/4と組み合わせて遊べそうです。

客車や食堂車もあることにはあるんですが現在は実家にあって

なかなか行けないです。

というかスイスも行ってみたいですね。

 

さて地面を作り直してまた色を塗ってといったことをして

やっとバラストを撒きました。

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バラストは撒きたい場所にあらかじめマットメディウムを原液で塗ってから

バラストを撒きました。

これはやらなくても良いかもしれませんが

位置決めとより強固にしたいということでやっています。

 

もちろん場所によってはそのまま滴下して固定といったこともします。

 

話が逸れましたがその後、

追いバラストをしてマットメディウム水溶液で固定しました。

この際、マットメディウム水溶液に若干の中性洗剤を混ぜています。

バラストがダマになるのを防ぐことができるそうです。

もちろん霧吹きであらかじめバラストを湿らせておくのも手です。

各自お好みで。

 

乾燥したところで車両を置いてみました。

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なぜコンクリート敷きの部分が白いプラ板のままなのかですよね。

実は以前のものだとフランジが引っかかるんですよね。

それでもなんとか走行はできていたんですが...

地面部分を新造する際に思い切ってこれも新しくしちゃいました。

今回は余裕をもって作ったので通過も支障ありません。

C56もこの通りです。

現在、手元にある蒸気機関車ではこのマイクロ製C56だけが

本線のカーブを通過できるんですよね。

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このカーブC140となかなか急ですが通過できて嬉しいです。

このサイズ感も好きでお気に入りの蒸気機関車

C12も欲しいところ。

 

あと最後に

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踏切周辺もバラスト撒きを行いました。

あと建機コレクションというガチャガチャも置いて工事中感を出してみました。

このシリーズ500円となかなかしますが、すごく出来が良いです。

あとギミックもあって楽しいです。

お気に入りはショベルカー。

 

こんな感じで進めております。

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