レイアウトも走らせられるようになってくると気になってくる箇所も出てきます。
本線のカーブなんですが、よく見ると逆カントになっています。
乗り心地を上げるため鉄道のカーブは内側より外側の方が高くしてあることが多いです。
これをカントといいます。
レイアウトのカーブではなぜか内側のほうが高くなってしまいました。
ボードが歪んでいたのか異物が挟まっているのかはわかりません。
このままでも走行に支障はありませんが、
気分的にアレなので修正することにしました。
レールを引き剥がすと周りの情景ごと剥がれる恐れがあるので、
レール周りのバラストを剥がしてレールの下にプラ板を挟む作戦でいくことに。
スポンサーリンク
バラストはカチカチに固まっていたのでドライバー等で無理矢理剥がしました。
すごく大変でした...
剥がし終わったら0.5mm厚のプラ板をレールの下に入れて
カントを修正しました。
正直不安でした。
とりあえず車両を置いてみました。
直ってる!!
ここまで2時間近くかかってます。
すごく嬉しかったです。
やっぱりレールを敷いた直後に確認しておくんだったかな。
次回からは気をつけます。
あとはバラストを撒き直して
元通りとなりました。
今回はあまり進んでいませんが納得のいく作品ができるように頑張ります。
スポンサーリンク
ブログ村に参加しております。
押して頂けると、更新の励みになります。
レイアウト制作の過去記事はこちら