バンダイ 2/5 プレイステーション SCPH-1000

発売された当初「すごいな」とは思っていましたがゲーム機のプラモを買うまでには至っておりませんでした。なぜ今回、購入する気が起きたのかちょっと書いていきます。

 

店頭でちょっとお安くなっていたので箱を見てみると内部のディスク回転機構まで再現されているではないですか。

これは面白い。

あと改造してマイコンを収めてみるのも良いかもということで購入してみました。

 

ということで箱の外観からどうぞ。

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プレイステーションはもともとゲーム機なので

箱には「実物を模したプラモデル」ということが注意書きされています。

昨今のゲーム機復刻版と間違えないようにとのことでしょうか。

 

中身を見ていきましょう。

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本体部分はこの段階で本物そっくりです。

色合いとかすごく似てます。

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続いて内部パーツ

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基板、回転機構まで再現できます。

こだわりがすごい…

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基板パーツはコンデンサやカーボン抵抗まで再現されています。

塗り分けには苦労しそうですが、完成させたら達成感と「回路基板がこの大きさで!」と驚きそうです。

 

組み立てに移ります。

まずはコントローラー部分から

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基板も再現されています。

構造が理解し易いかと思います。

ちなみにケーブルは軟質パーツです。
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大きさは5cm程ですがすごく本物っぽいです。

 

本体部分の組み立て

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基板とか見えなくなるんですけど、

完成後に上を外せばなんとか見えます。

組み立てながら構造を学ぶのに良いかもしれません。

 

上カバーを付けました。

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方眼がないと本物かと思ってしまうくらいに良い感じです。

シールはピンセット等で貼った方が良いと思います。透明なので指紋が目立ちますから。

 

ギミックなんですけど、

ディスクが取り付けられるように開きます!

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実物と同じようにOPENボタンで開きます。

すごいです。

ディスクも手動で回転します。

この機構が面白くてマイコンを入れるのやめました。

そのまま大事にします。

 

メモリーカードは抜き差し可能です。

15ブロックの説明書きもちゃんとあります。

 

こういったプラモは初めてですが、

ゲーム機がこの大きさでという驚きと

内部構造をある程度知ることができるという面で作っていて楽しかったです。

説明書も読み応えがありました。

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