トミックスから大井川鐵道のきかんしゃトーマス号が発売されました。
出来が良いモデルです。
今回はこれではなく、だいぶ前に発売された
鉄道ホビダスのプラキットとなります。
箱にもあるとおりディスプレイキットです。
箱自体はプラモでおなじみのサイズですね。
客車は別売りとなっております。
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前から気にはなっていたのですが、
価格と難しそうだなということからなかなか購入に踏み切れませんでした。
動力が運良く手に入ったので購入しちゃいました。
ちなみに動力はカトーのC11の旧製品がこのプラキットに適合します。
若干の加工は必要ですけどね。
パーツをいくつか見てみます。
成型色からトーマス感が出ています。
ということでなるべく塗らずに組み立てていきましょう。
ナンバー等の再現はデカールではなくステッカーでした。
ステッカーを貼るのは苦手なのでこの時点で戦々恐々です。
ボイラー等はストレスなく組めました。
ゲート処理も二度切り等で焦らず行なっていきます。
トーマスの顔は手順だともう少し先ですが、
先に組んでみました。良いですね。
キャブ部分の組み立ては屋根だけ手持ちのラバーブラックで塗装してから
ハイグレード模型用セメダインを点付けして仮接着しておきました。
というのも説明書に隙間防止のため、「遅乾性接着剤でじっくり組むこと」とありました。
確かに横方向にズレたら全体が歪んでしまいそうです。
ここは素直に時間をかけて取り組みました。
組む順番もあるため、説明書はよく読むことをおすすめします。
検査証のステッカーも切り出して貼っておきました。
ここは比較的スムーズに貼れます。問題は次。
さてメインのステッカー貼付です。
上の方が最初に貼ったものです。やばいです。
ステッカーは自分で切り離す方式なんですが、
慣れるまで思うように切り出せずちぎれたりしてしまいました。
予備がないのでこのままいきます。
貼るのも緊張からか思うように貼れませんでした。
上の方では何回も貼り直した跡がついてます...
下は比較的うまくいったかなと思います。
番号表記が目立つので黄色の帯の失敗は目立たないかもしれません。
ちなみに窓枠はステッカーを貼る前に黒く塗っておきました。
はみだしても乾燥後につまようじ等で削り取ることが可能です。
仮組みは大事なので作ったパーツをはめてみます。
ちなみにキャブ周りは慎重に歪みがないことを確認して流し込み接着剤で固定しました。
この時点でもうトーマスです。
すごくワクワクしてきました。
うちのレイアウトでは走行は厳しいかな。
結構急カーブなんですよね。
今回はここまでとなります。
次回で最後まで組み立てることができるといいな。
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