レイアウト製作記は久しぶりの更新となります。
踏切の自動点滅化にはもう少し時間がかかりそうですが、
まずは踏切周りの情景に取り掛かることにしました。
踏切部分はカーブになっているのでそのままでは
プラ板をカットしてもうまく収まらないことは想像できます。
ということでレールの型を取るところから始めます。
といってもノートの紙のような薄い紙をレールに押し付けるだけです。
これを使ってプラ板のカットガイドにします。
カットにははさみを使ったので若干のズレが発生します。
プラ板(0.5mm)にはこれらの紙をもとにボールペンで線を引きました。
カットにはデザインナイフを使いましたが、慎重に作業した方が良いです。
ズレるのと怪我の恐れがありますから。
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踏切板部分は線よりだいぶ内側でカットした方が良いです。
なぜなら、列車の車輪と干渉してしまうからです。
何回か削って調整するくらいの気持ちでいきましょう。
いきなりですが設置してみました。
どうしてもケガキとカットの過程でズレが発生します。
やすりで現物合わせで削っていくのがポイントです。
踏切版がちょっと安定しないので、固定用にプラ板で底上げしようかと思っています。
塗装もしっかりして、白線も引いてあげると良さそうです。
この部分で結構苦労したので、このアングルから見たときは感無量でした。
ちなみに例のタンクにチップLEDを入れてみました。
配線があらかじめ外に出せる仕様になっていて嬉しいキットですね。
遮光しないといけないですが、そのうち外壁も塗装して工場らしさを出していきたいです。
あと最後に、この製作記を動画にもしています。
よろしければご覧くださいね。
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