前回はパネルの選定、パネルのニス塗りそして線路敷設まで行いました。
今回はレイアウトの方針が固まってきたのでそれについてお話します。
レイアウトにはポイントがあり、引込線のような感じになっています。
ここは20m級の車輌が留置できるスペースがあります。ここに駅を作ろうと考えていましたが、ホームを置くにはちょっと窮屈で既製品を切り詰める必要がありました。
なんとかして良い方法がないか考えました。
いっそのこと駅無しでレイアウトを作るのもアリかも。
ということでお店で購入したのがこのストラクチャーでした。
グリーンマックスの工場建屋です。
これを加工して工場内にレールを敷いてしまおうという考えです。
とりあえず組む前に大きさとか雰囲気を掴みたいのでマスキングテープで仮組みして配置してみました。
開口しているパーツが入っていたのでこれを使ってみました。
大きさも良い感じです。
レールはコンクリートか何かで舗装された感じにする為にスチレンボードとプラ板で道床を覆います。
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レールの塗装ですが、
今回からトミックスのペイントマーカーで側面を塗ることにしました。
3本入りですが、赤系を使用しました。
この赤系は落ち着いた色合いなので良いですね。他の色も良い色合いなので是非。
ポイントレールの周りは通電不良を避けるため、慎重に塗りました。
レイアウトの方針が固まってきたことから、機関車も新規に導入したくなりました。
ただ、機関車は小型レイアウトということから入線できるのは小型のものに限られます。
私はあまり機関車に詳しくありません。
小型機関車についていろいろ調べるうちにこんな本が出ていることをSNSで知りました。
この記事の数日前に出たばかりの本ですが、なんてタイムリーなんでしょう!
この本を読んでどれを導入しようかなと悩み中です。
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