B3サイズのNゲージレイアウト製作1

お久しぶりです。

久しぶりにNゲージレイアウトを製作しようと思い、

大きさをどうしようとあれこれ考えていました。

手持ちのユニトラックコンパクトR150の

エンドレスを使いたいのでそれが収まるようなベースが必要でした。

スタイロフォームやフォトフレーム等、

悩みましたが強度があるB3木製パネルを選択しました。

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いままでのレイアウトより少し大きめとなりますが、パネル自体はそこまで重くありません。

腕力があまりないのでこれは良かったです。

側面は水性ニスを塗ってコーティングしておきました。

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-線路配置について-

全てユニトラックで構成したかったんですが、

手持ちのトミックス ファイントラックのポイントレールを使うことにしました。

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そのままでは接続ができません。

両社のレールを接続するために、トミックスのジョイントレールを使用しました。

スペース的に余裕がないのでこのレールは使いやすかったです。

カトーからもジョイント線路が発売されています。

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接続すると道床の厚さが違うので段差ができます。

これをそのままにすると安定した走行に支障があります。

そこでプラ板でファイントラックを嵩上げします。

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約1mm段差がありますのでプラ板をベースに接着しました。

ユニトラックとファイントラックの接続箇所は触れてみると僅かに横方向に動いてしまいます。

その対策として、両面テープで固定しました。

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見栄え的にはあれですが、バラストや塗装で隠れるので大丈夫です。

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-架線柱の設置-

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カトーから発売されている単線ラーメン架線柱を使用しました。

少し高かったですが存在感があります。

これも両面テープで固定していますが、

バラスト撒きの際にもう一回強く固定します。

 

-フィーダー線の取り付け-

 

フィーダー線ですが、制御機器はカトー製を使用します。

このことからカトーのフィーダー線路を組み込む必要がありますが、そのスペースがありません。

直線部分はトミックスですので、フィーダー線はトミックス製を使用することに。

自己責任でカトーのフィーダーコードとハンダ付けすることにしました。

 

あらかじめトミックスのフィーダー線はパネルに穴を開けて通しておきました。

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通した後に、カトーのフィーダーコードと接続しました。こうすることで穴の大きさを小さくできます。

 

ハンダ付けしたら試運転に移ります。

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無事に走行できました。

次回は地面、バラスト撒きがメインとなります。

シーナリーについてはあまり決まってないので早く決めていきたいです。

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