今回はまとめの最後となります。
バラストの着色にはタミヤアクリルのフラットアースを使用しました。
専用溶剤で薄めて筆でのせていく感じです。撫でると崩壊しやすくなります。
よく乾燥させます。
試運転も行っておくことをおすすめします。
ストラクチャーにはフジミの1/76 家・見張台セットを使用しました。
ヨーロッパ風の家が完成しました。
これを設置しました。
少し地面から浮いてしまっていますが、緑化作業で隠れますので大丈夫です。
緑化ですが、カトーのターフ、コースターフを用います。
ターフは細かいスポンジ状で、コースターフはやや大きめです。
まずはターフから撒きます。
ターフは種類が様々ですが、今回は緑色ブレンドを使用しました。
まず、撒きたい箇所にマットメディウムを原液で塗ります。
そして撒いていきます。何度か繰り返します。
続いて、色に変化をつけるためコースターフを使います。
コースターフの色は明るめの明緑色を上から地面が見えているような箇所に
撒いていきます。置いていくような感じです。
置きたい箇所にはあらかじめマットメディウムを塗っておきましょう。
この緑化作業は時間がかかりましたが、変化がつくので面白かったです。
それでは全景です。
以下はお気に入りのカットです。
バスと機関車のスケールが違いますが、そんなに気にならないと思います。
このレイアウトは初めて完成まで至った作品です。
次回の制作では今回できなかったこともしていきたいですね。
最後にですが、、、
以下に走行の様子をアップしてあります。
制作から時間が経っているので補修したものとなります。
いろいろ補修して滑らかに走るようになりました😊 pic.twitter.com/fSQK5tY9B5
— るか (@ruka_3050) June 30, 2020
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